パート1を読んでない人は昨日の日記から


2日目は、まず一番近い二条城へ


感じとしては、日光なんかの煌びやか感じぢゃなくてとてもいい

中の見学は結構生々しくて、
ここで、大政奉還かーと思わせる現実的な趣があった。

庭もなかなかでした。

歩きつかれて門の前で座っていると修学旅行の小学生がやってきて
『えくすきゅーずみーさいんぷりぃーず』と言って
二条城に入ろうとする外人に声をかけまくりサインをねだっていた。
みんながしおりにサインを書いていて、その様子がおかしかった。
冗談で外人が『こいつはまいけるじゃくそんなんだぞー』的なことを言っていた。

日本人が外国へ行って子供に群がられたら『センエンセンエン』といって
へんな土産品売られそうなのに、日本て平和だな。


一旦京都駅へ行き荷物をロッカーに入れる。
その後、伏見稲荷
一般的な観光地よりも若干交通手段がなくて30分以上駅で足止めをくらうことになった。


ここは、結構派手な神社でした。
でも私的には、ここははずしたくなくて、千本鳥居をどうしても見せてあげたかったのです。
それと、焼き鳥・・・。
すずめだのうずらだのが、ビターンって潰されて焼かれたみたいなあの姿が
当時中学生の私には衝撃的で、おいしい焼き鳥があるよと聞かされていったので
見たときにはキャーと悲鳴を上げました。本当にショックな焼き鳥です。

↑体脂肪46%


ここから電車で三十三間堂
中の撮影は禁止でしたが、ビックサプライズが!
なんとなんと、三十三間堂で、仏前結婚式をあげてるカップルに遭遇

お寺だよ、仏前だよ、三十三間堂でだよ。
もぉー驚いたのなんのって。案の定私は感極まり涙涙・・・。
ステキ過ぎるじゃないですか。
あぁー去年の今ごろ(ちょうど一日前)の自分を思い出してしまったのと
こういうのを見られたっていうより見せられたのかもと思うと
涙止まらずでした。(自分の時は泣きませんでしたが)

↑感極まっているため指も入る

通し矢の舞台ですね。本当に長い


興奮冷めやらず最後は清水寺

お昼はよ?と思われるでしょうが、まだ食べてないのです。
昼は湯豆腐ときめていたので、せっかくあがった坂を戻るのもなんなので
このままいくことに。
ここで、どーしてもやりたかったことは胎内めぐり
拝観料100円で入れます。
てか、絶対これは体験するべきです。
中がものすごい暗い!目が慣れることなくまっくらです。
そこで数珠をたよりに中へと進むのです。手を離したら本当にアウト
まず、右も左もわからなくなるでしょう。
出てきた時には汗でびっしょり。。。
ちょっと生まれ変わったような気持ちになります。


清水寺へ・・・。

大パノラマです!

身を乗り出して撮るのが怖い

おだってポーズを決める


ここよくみる撮影場所

てなことで昼食?夕食です。
http://www.to-fu.co.jp/ma.html

う、うまぁあああああああああぃ。
こりゃーうまいなり。
入りやすいお店だったし、洋館のようなたたずまいでしかも結構リーズナブル
豆腐も豆腐の味がちゃんとして、塩天ぷらも最高。
京都満喫って感じです。


最後の最後に絶対絶対寄ろうと思っていた
http://www.inoda-coffee.co.jp/shop/kiyomizu.html

すごいぃー本当においしいーーー。
クマヤッコーうまいよぉおおおーーーと心の中で叫ぶ


堪能しました。京都

いい思い出いっぱいできました。
今回交通手段として、京都観光1・2日乗車券をつかいました。
http://www.city.kyoto.jp/kotsu/ticket/kyoto_free_cd.htm#1_2daypass
これ、大変よろしいです。

あと、便利なのが駅で荷物をホテルまで持っていってくれるサービス
750円で泊まるホテルまで荷物を運んでおいてくれるので、そのまま直接観光へ行けます。
私たちは荷物を前日までにホテルに送ろうと思っていたのですが、間に合わず持って行くことになったので
これは便利でした。