最終日

3月終わりの団地からみえる風景

2年間の社会人生活が終わりました。

長かったです。正直長かった。そして自分なりに頑張れたと思います。
人と比べたらたいしたことないかもしれないけど。

嫌な気持ちを抱えたまま辞めることなく、すっきりとした気持ちで
皆に惜しまれて辞めることができたことが、本当に幸せだと感じました。
こういう感謝の気持ちはいつも持っていたいものです。

やはり、田舎の小さな会社から、大企業でのシゴトは無理かと思ったけれど
やってみると、やれるもので、つらかったことや苦しかったことを乗り越えたことが
これからの自信につながると確信が持てました。

これは周りの人の支えがあってのことです。
一番支えてくれたのはやはり、主人です。
これからしばらくは、サポートに周りできるだけのことはしたいと思います。

って書いておかないと、敬う気持ちを忘れてしまうかもしれないからなぁ。。。

しかし、一番苦手でライバルだった同僚が、『よくここまで頑張ったね』と
メールがきた時には、一気に涙があふれてしまいました。
だって、敵だと思ってた人が実は一番自分のことをわかっていたんですもん。
今になって彼女のよさがしみじみわかってしまい、とても悔しかったです。

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いや、面白くはないんですけどね・・・。